ビットコイン大暴落からの急騰の予兆?売りか買いか今後の予想は?

1ビットコイン暴落から見る暗号通貨の未来

https://thebridge.jp/




過去最高価格720万までBTCが到達し、2021年5月19日米国の金融緩和の縮小観測と、

テスラ社のイーロンマスク氏の発言が引き金となり、先日一気に300万円前後まで暴落

イーロン・マスク氏、ウォール街の新たな「賢人」? 写真4枚 国際ニュース:AFPBB News

https://www.afpbb.com/

あまりにも急激な下落の影響で、国内最大手の仮想通貨取引所ビットフライヤーは22時頃から2時間以上もシステムダウン。

海外取引所大手のバイナンスや4月に米ナスダック上場を果たしたコインベースでも断続的な機能停止が見られました。

現在はやや復活して400万円前後まで戻してきました。

まずは2021年5月末の現状をみてみます。

安定してきた要因その1

約2兆円もの個人資産を持つ投資家のレイダリオ氏が、BTCへ投資していたことがわかり価格を戻したビットコイン。

債権よりもビットコインが欲しいと発言

第4回】レイ・ダリオの投資戦略、数年先に見据える世界とは | ZUU online

https://zuuonline.com/archives/183499

著名投資家であるレイ・ダリオ氏は、仮想通貨イベントでのインタビューで、債券よりもビットコイン(BTC)を購入したいと語った。

5月24日に放映されたインタビューで(インタビュー自体は5月9日のもの)、レイ・ダリオ氏は、ビットコインを国債や社債よりも優れた貯蓄手段であると説明している。

「より貯蓄を増やすほど、「債券よりもビットコインが欲しい」と言うようになるだろう。個人的には債権よりもビットコインが欲しい」

ダリオ氏は、仮想通貨による貯蓄が多いほど、政府が一般の人々の資本に対して持つ力が弱くなるとも付け加えた。

しかし、BTCに投資することのメリットを強調している一方で、

ダリオ氏は「ビットコインの最大のリスクはその成功である」とも述べ、最近の暗号資産の人気拡大や性能の上昇が、この部門に対する政府の徹底的な取り締まりのきっかけになる可能性があると指摘した。

「大きな心配ごとの1つは、政府がビットコインまたはデジタル通貨を管理する能力を持つことだ」と、ダリオ氏は付け加えた。

「彼らは自分たちがどこにいるのか、そして何が起こっているのかを知っている」。

ダリオ氏は3月のインタビューでも、米国がビットコインを禁止しようとする可能性があると言及していました。

ダリオ氏は米政府が1930年代に金の保有を禁止した事例を挙げ、政府が価値の保存手段を統制しようとする可能性に触れました。

安定してきた要因その2

witter創業者のジャックドーシー氏が、イーロンマスク氏とクリーンエネルギーを利用して

マイニングを推奨している。

イーロン・マスクの5月13日のこのTweetは仮想通貨全体に大きな影響を与えており、

「ビットコインマイニングと環境」は少なくとも足許においては重要なテーマになっています




ビットコインと環境 ジャックドーシー氏の見解の概要

ツイッターCEO「SNSには中毒性がある」、フェイスブックCEO「結論は出ていない」 | Business Insider Japan

https://www.businessinsider.jp/post-224367

ビットコイン・クリーンエネルギーに関する、新規の構想は、

再生可能エネルギーや蓄電技術と合わせて考えた際、ビットコイン・マイニングが、

クリーンエネルギーへの転換を進めるのに、適しているというビジョンを共有するための

出発点として、この短い研究論文を作成発表しました。
同氏とこの研究は、豊かでクリーンなエネルギーの未来を切り開くための、実効性ある解決を探るための始まりに過ぎないと論じているようです。

ユニークな電力の買い手

ビットコイン採掘者は、必要とする電力が非常に柔軟で安定的でなくてもよく、

世界的に流動性のある暗号通貨で支払いを行うという点で、独特なエネルギーの買い手です。
ビットコイン採掘者はインターネットに接続することだけを必要とし、場所を選ばないという点でもユニークです。

再生可能エネルギーは今や最も安価なエネルギー

太陽光発電と風力発電のエネルギー平準的コストは、過去10年間でそれぞれ90%、71%低下しました。
補助金なしでの太陽光発電と風力発電の平準的コストは、それぞれ3〜4セント/kWh、2〜5セント/kWhとなっています。一部のプロジェクトでは、さらにコストが低くなっているものもあります。
ちなみに、石炭や天然ガスなどの化石燃料の平均的なLCOEは5〜7セント/kWhで、太陽電池や風力発電は石炭や天然ガスよりも低い価格帯であることがわかります。
水力発電は1kWhあたり約3〜5セントと安価ですが、提供できる地域が限定されています。

水力発電や地熱発電のように、個別に安価な発電所があることは確かですが、全体としては、太陽電池と風力発電が最も低コストで拡張性があります。

さらに、これらの電力は時間の経過とともに、より安価になっていくと考えています。

特に、半導体技術を使う太陽光発電は、半導体の進化により累積容量が2倍になるごとに20〜40%の価格低下を続けてきました。

太陽光発電について、日中は太陽が出ていますが、夜は出ていません。

風力発電について、風は夜になると強く吹く傾向がありますが、予測不可能です。

つまり太陽光発電と風力発電によるエネルギーの供給は、時間帯によって十分であったり全くなかったりします。



電力需要のピークは、人々が帰宅して電気製品を起動する午後遅くか夕方早くになりますが、この時間帯は太陽光も風力も豊富には得られません。

一日のうちの数時間においては、通常社会が必要とする電力よりもかなり多くの電力が必要となり、この時間に需要が急増したときには電力供給が十分ではないことも起こります。
太陽光発電と風力発電には、夏には太陽の光が強くなり、冬には風が強くなるなど、季節性の問題もあります。

このような問題は、太陽光発電プロジェクトや風力発電プロジェクトが、太陽光や風力は豊富だが近所の電力需要や送電容量が少ない地方に建設されることが多いために、

高速道路の交通渋滞の問題と同様にさらに悪化します。

現在、米国の3つの送電網へ連携を待っている2億kW以上の太陽光・風力発電設備があります。

これらのプロジェクトは、開発者もおり、資金調達は容易であるにもかかわらず、送電網への連携が物理的に対応できないのです。

これらの問題を解決するためには、送電容量の増加と電力の貯蔵が不可欠です。

特にリチウムイオン電池のコストカーブは下がってきていますが、今のところ、

実用規模のバッテリーはまだ高価で、全世界に普及させることはできません。
コストがあと80%下がったとしても、耐用年数や、エネルギーを散逸させずに蓄えることができる時間など、物理的な限界があります。
しかし、昼間の安価な太陽光を夕方のピーク時に蓄えるためには、バッテリーや蓄電技術は

最も重要な技術となるでしょう。

ビットコインマイニング:発電+電力貯蔵の理想的な補完関係

一方、ビットコイン・マイナーは、自然エネルギーや電力の貯蔵を補完する理想的な技術です。
発電と蓄電の両方とマイナーを組み合わせることで、発電と蓄電を単独で構築するよりも、総合的な価値提案が可能になります。
前述したように、エネルギーを散逸させずにコスト効率よく貯蔵するには、物理的な限界が常にあります。

しかし、日々の間欠性の問題は、わずか数時間の蓄電容量でほぼ解決することができます。
マイナーと自然エネルギー+電力貯蔵のプロジェクトを組み合わせることで、以下が可能になると考えています。

まだまだ見解は続くのですが、世界的に問題視されている、ビットコインの採掘に必要な、

膨大な電力問題に対して、どうやら前向きなとらえ方をしているようにも聞こえます・・

安定してきた要因その3

この暴落相場の中でBTCのドミナンスが39%から44%まで戻してきています。

アルトコインが買われていましたが、現在はアルトコインから資金がかなり抜けてきたのが

ドミナンスから推測できます。

ハッシュレートの急激な落ち込みからすると、まだ下げる可能性も十分考えられますが、

どんなマイナーコインでも瀑上がりする相場では無くなってきているようなので、
今から大きく下がる可能性もあります。
目安は34000ドルを割るとかなり赤信号と言えるかもしれません。

長年、暗号通貨投資にキャリアを持つ投資家たちの間では、3年後を見据えてどうなるのか

が注視され続けそうです。




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