世界ふしぎ発見でも紹介された鬼退治伝説とは 空前の鬼ブーム?

1世界ふしぎ発見で紹介 鬼退治伝説 日本の鬼たち

テレビ情報番組、世界ふしぎ発見などにも取り上げられていますが、

日本には昔から、全国各地に様々な鬼伝説などが、民俗伝承として伝わっています

どんな鬼がいて、そこにはどんなドラマが潜んでいつのでしょうか?

酒呑童子とは?大江山に住んでいた鬼の頭領の正体について知ろう | アマテラスチャンネル49

https://amaterasu49.media/archives/13236

2大江山の鬼伝説

平安京の一条天皇の時代、京の都では、若者や貴族の姫たちが次々と神隠し(行方不明)に

なっていました。

陰陽師 安倍晴明の占いで、大江山に住む鬼の仕業だとわかったそうです。

そこで王権を脅かすこの鬼を、天皇が勅命を下し、

源頼光などの武将に鬼を退治させる物語です。

お酒がたいそう好きな鬼という事で、酒呑童子と呼ばれているそうですよ。

3役の小角の前鬼と後鬼の子孫?実在してる?

吉水神社の役行者像」 鬼を従えています! | Nara

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役の小角(えんのおづぬ)は、山岳信仰で日本独自に発展した修験道の開祖と言われています

鬼神を使役できるほどの法力の持ち主とされていて、それに従ったのが、前鬼と後鬼。

伝承の舞台は奈良県の下北山村の前鬼(ぜんき)集落。

今から約1300年以上昔、前鬼、後鬼(ごき)という鬼の夫婦がいたそうです。

この夫婦は山で修行する修験道の開祖である役行者(えんのぎょうじゃ)の姿に心動かされ、仕えるようになった。

そして「里へ下りて人として生活しなさい」との命を受けて暮らしはじめたのが前鬼集落だったという。

役行者像を吉水神社書院に拝観 | 奈良の宿大正楼

https://narayado.info/nara/ennogyoujya.html

そして鬼の夫婦がもうけた5人の子とその子孫が営んだと伝わる5軒の宿があったそうです。現在に残るのは、山奥にある1軒宿の「小中坊」のご主人、五鬼助さんが、

鬼の末裔といわれているそうです。

ちなみにこのお宿、修行する山伏さんや、登山客が寝泊まりする宿坊といわれる、

宿泊施設なんだそうですね。



3秋田県男鹿半島の「ままはげ」は鬼なのか?

画像】北海道・東北エリアの各新聞にFGOの見開き二面広告が掲載! なまはげのジャック・ザ・リッパーに笑ったけど割と似合ってる : あにまんch

https://animanch.com/archives/20243390.html

秋田県の男鹿半島では、泣く子はいねが~、と叫びながら地域の家を巡る行事である

「なまはげ」ですが、見るからに怖い形相なので鬼をモチーフにしていそうなのですが、

どうやら違うようです。

角があることで誤解されているそうですが、仮面をつけてワラの衣装をまとった神の使い、

来訪神(らいほうしん)なんだそうですね。

災いを払ってくれると言い伝えられているそうです。

4まとめ

sud011-桃太郎 鬼退治 | 絵葉書資料館

日本昔話の「桃太郎」などの鬼退治などもそうですが、鬼は、「怖いもの」「悪いもの」

といった、ある種の人間のイメージで創り出した産物かもしれませんね。

今でも、日本の山地には、「かつて鬼が棲んでいた」という伝説で彩られたものが少なくないことなどからも、日本人にとってはなじみの深い存在なのかもしれませんね。




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