横浜市中央卸売市場90周年記念展示場

1横浜の最も大きな市場が90周年を迎える

地味で目立たない存在でありながら、私たちの食生活に欠かすことの出来ない市場。

流通システムや大規模定住地に暮らす人々にとっては、尚更のことではないでしょうか。

こちらで紹介しているのは、横浜中央図書館で行われていた、横浜中央卸売市場90周年に関連する展覧だったのですが、実際に市場の歴史を知りながら、一般人でも入場可能な市場本場食堂などに訪れてみるのも面白いかもしれませんね。

日本で3番目、東日本では最も古い1931年(昭和6)に開場されたそうです。

知名度や、扱い食品種類物量ともに日本一を誇っていた、東京の築地市場も豊洲に移転してしまいましたから、この横浜中央卸売市場が、実質関東地方で最も古くて歴史ある市場という事になるんでしょうね。



2市場には水産物部と青果部門がある

私たちの生活にとって欠かすことの出来ない市場。

食料の生産、消費、流通などの中継地点のようなものでしょうか。

卸売業者や仲卸業者、仕入れにいく小売店の人々や、スーパーの関係者。

実際には、日付が変わって夜中の2時、3時ごろから日の出時刻の早朝まで働く市場関係者

の支えによって、私たちの食卓にいろんな種類の食べ物が提供されているのでしょうね。

横浜中央卸売市場では、近海の平塚や鎌倉などでとれた鮮魚など、その日のうちにとれた鮮魚

などをその日のうちに、せりにかけたり取引されるもの(追っかけと呼ばれるそうです)や

青果部門などでは、近隣の湘南エリアの野菜などを取り扱って、地産地消などにも取り組んでいるようですね。

現時点では、コロナの緊急事態宣言や在宅自粛の影響などもあり、開催は見送られているそうですが、毎月第1,第3土曜日の一般開放日でのお買い物や、

不定期ですが、魚河岸汁やマグロの解体ショー、普段はいることの出来ない市場探検隊、

申し込めば魚のさばき方教室や、地魚のつめ放題など、

珍しいイベントなども開催されているようなので、自粛期間が明けてから訪れてみるのもいいかもしれませんね。



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